| 94/01 | 入社1年目の終り、会社での使用マシンが Macになり(といっても、仕事は UNIX なので、telnetと電子メールに使用)、Macユーザ間で BroadCast というソフト(周りでは何故か Messenger と呼ばれていた)を使う。Mac を道連れによく飛ぶのをのぞけば、とっても便利なソフトでした。 #IP Messengerにとっては、このソフトがそもそものお手本。 |
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| 95/06 | メインマシンが WinNT3.50Server に。当時、社内で幅をきかせていた Mac と通信できなくなったのがつらい。 |
| 96/01 | ふと、動的メンバ認識の方法を思いつき、思い立ったが吉日と、Borland C++ の AppExpert で、OWL(Borland の Windows 用クラスライブラリ)版を作成。一日で完成・動作するも、我ながら汚いソースに卒倒する。 アイコンには、「GENERATIONS(StarTrek) の Dr.Soran が Nexus を待つ場面」をイメージして作ってみたけれど、出来上がってみると、何の絵なのか自分でもよくわからない(笑) |
| 96/02 | 新プロトコルを考えつつ、休日などを利用して、徐々に WinAPI の勉強を始める。
社内で、OWL 版を使いはじめる。Win Message と呼ばれていたこのころ、ユーザはわずか3人。 |
| 96/03 | OWL を使うと、ファイルサイズが一気に大きくなるため(200KB以上)、独自の簡易クラスライブラリを作ることを決定。 |
| 96/05 | ようやく独自クラスライブラリがほぼ完成。 |
| 96/06 | 独自クラスライブラリで作ったテスト版を、社内でテスト運用。TCP/IP(UDP) を使った Messenger という意味で、IP Messenger と命名する。実は、BroadCast(AppleTalk専用)のことを Messenger というソフト名だと勘違いしていたゆえのネーミング...TCP/IPが使えれば OS を問わない Messenger という気持ちを込めて。 一方、ほとんど再コンパイルしただけの、OWL 版の Win16 版を完成させると、(Win3.1ユーザが多かったため)社内ユーザが一気に10人以上増える。このころ、K.Fujita 氏が Mac 版作成に着手。 |
| 96/07 | 安定したところで、Links-NT ML で、「WinPopup ライクなソフト(本当は作成当初、WinPopup の存在を知らなかった)を作ってみましたが、ソース&実行ファイルが欲しい方はいらっしゃいますか?」と流したところ、予想以上の「送ってください」メールに驚く。(ML にアーカイブをぶちまけるミスも...) この ML に秋保窓(現、窓の杜)の齋藤さんがいらっしゃったのが縁で、秋保窓 ML でも紹介していただき、ユーザが一気に広まったようです。 |
| 96/08 | RingServer Projectの Open Lab.に登録申請。 19日に ver1.00完成。ふうー。 |
その後の歩み...
| 96/11 | 神田さんによる、X11版が完成 |
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| 96/12 | 角田さんによる、Win版ログビューアが完成 |
| 97/03 | 加澤さんによる、Java版が完成 |
| 99/09 | 登さんによる、GTK+版が完成 松丸さんによる、GNOME版が完成 |
| 00/12 | 福島さんによる、ipmsg用メンバ交換用 Exchange Server が完成 |
| 01/05 | 竹内さんによる、IPMSG Class for Ruby と IPMSG for Web が完成 |
| 02/02 | 石綿さんによる、MacOS X版が完成 かわいさんによる、MacOS X版が完成 |
| 02/04 | ファイル添付用プロトコル拡張を本格検討(...世の中のマシンの処理能力が上がってきたため) |
| 02/05 | 暗号通信プロトコル拡張を本格検討(...LANアナライザなどによる、パケット傍受に関する被害報告が増えたため) |
| 02/11 | 「ファイル&フォルダ添付」と「通信路暗号化」をサポートした Win版ver2.0リリース |
| 02/12 | 咳さんによる、分散Ruby+Div+WEBRick 版が完成 |
| 03/08 | 福島さんによる、Perl モジュールが完成 |